マット竹内さんに会ってきました!

去る3月17日(日)夜、京都で行われたイベントに参加してきました!こちらは人気ポッドキャスト番組『解説!1日5分ビジネス英語』の中で時折開催の紹介がある、英語 de 居酒屋ナイト、この一環として今回は京都の小さなピザハウスで同様のイベントがあるというので、行ってきました。

まずはこちらのポッドキャストについて、週末とアメリカの休日を除くほぼ毎日更新されるプログラムで、面白いことに1番組5分では終わりません(爆

ですが、私の場合犬の散歩をしながら、または家事をしながら聴くので、まぁほんとに1日の内のほんの少しを費やすだけで、世界のビジネスシーンで起こっているニュースに日々触れる事ができます。マットさんが扮するいろんなキャラクターの合いの手に最初なれるまで時間がかかるかもしれませんが、慣れてしまうと非常に聞きやすく、また知識の蓄積にもなり、不慣れな語彙の定着にも役立つ、今一番大好きなポッドキャストプログラムの中の一つです。


なんといっても、最後の部分がいいんですよね、ちょっと気分が上がる↑事を毎日聴くことが出来る素敵なコーナーがあるんです。時に不意打ち食らって涙ぐむこともあるぐらい!


そんなプログラムを作っているマットさんに直に会えるのが居酒屋ナイト、今回に限ってはピザナイトというわけです。


で、この会場となるピザハウス、京都なら近いと思いきやウチからは2時間以上かかるので一度は参加を諦めたのですが、同日午後に大阪は中之島で行われたディベートの大会に、なんと東北の先生が見学に参加するという事実にめちゃくちゃインスパイアされまして。


東北の先生がぱっと大阪に来ちゃうのに、奈良の私がたかが京都に行けないなんておかしい!


そう思っているところにちょうどこのピザナイトの参加欠員が出たということで、意を決して参加することにしたんです。


結果、参加してよかった!


参加されていた方はみなさん英語力が高く、また好奇心も旺盛な人ばかりとお見受けしました。そんな方々と英語で異業種交流、面白くないわけがない!少人数だったのでみなさんとお話できて、本当に刺激を受けました。


帰りの電車でご一緒した方々にさらに詳しく聞いてみたところ、みなさんこのマット竹内さんが提供されている有料プログラム、”Business English Pro”も受講されているようで、実際の画面もスマホで見せていただきました。なるほど、面白そう!


普段は今年から購読を始めたTIMEをほぼ読み残しているので(全部読めたのは一度だけ、涙)、さらに手を伸ばしてってのはしんどいなと思っているのですが、春休みは時間があるのでとりあえず無料トライアルをやってみようと思っています。

また、間もなく始動する、マットさんが仕掛ける新プロジェクト、SIGNALにも参加申し込みしました!


このプロジェクトではBeProや他の記事を読んで、何かの予兆を感じたらカードに書き起こし、それを提出する、その活動を通してスキャニングを行う訓練を実施していく。スキャニングというのは変化の兆しを捉えて、自らの視点や思考の幅をストレッチさせる手法、との事で。


ぶっちゃけ何がなんだかなと思わなくもないですが(爆)、実はわたしたちが常日頃やっていることの一つかなと思わなくもない。それを意識的に、カードに書き出しながらやっていく、これには大きな意義があるのではないかと感じたので、まぁとにかくやってみようかなと。


春ですからね。何か新しいことやってみたいなと思っているところにうまくハマった感じなんです。楽しみたいと思います!

未来変化の予兆を掴む | Signal

これまで私が、ポッドキャストを配信してきた主な理由は、リスナーの皆さんに情報量が圧倒的に多い英文で情報を取る習慣をつけてもらいたいということでした。英語は一つの言語に過ぎません。その言語がうまく使いこなせた方が良いことは明らかです。しかし、ツールである英語を学ぶ上で大切なことは、むしろ英語の内容です。「何を話すのか?」「どれだけの情報を収集できるのか?」情報という意味では、日本ではまだ限られたスキャニングとは変化の兆しを捉えて、自らの視点や思考の幅をストレッチさせる手法です。これはスタンフォード研究所※が開発した方法論で、現在イギリスやフィンランド、シンガポールの政府も正式な未来予測の方法論の一つとして活用しています。※SRI:Stanford Research Institute 現SRIインターナショナル前述のSRIが提唱しているスキャニングにはアブストラクトという記事材料が使われています。実はBusiness English Pro(BEPro)のトピックを選ぶ際にも同じような選択基準で日々の記事を選んでいます。『英語力を付けつつ、未来変化の予兆を学ぶスキャニング手法を学べたら...』。そんな思いからBEProトピックを使ってスキャニングを学ぶ実験プロジェクトを1年間という期間限定で行います。プロジェクト名は『Signal』未来変化の予兆にアンテナを立てる技術です。2016年からマット竹内はコーチングで100名以上の方々にコーチングセッションを行ってきました。その中で驚いたことが一つあります。それは、ほぼ全員の方が異口同音に「私は将来が不安です」というものでした。職場環境を含めた経済的な不安、家庭環境の問題、地球環境の問題など不安のレベルはまちまちでした。そのような事からSignalの目的を以下の通りに定めました。Signalに参加されたからと言って、未来を予測できる水晶玉が授かるわけではありません。目的の中にもありますように、Signalでは「将来の変化について考え抜く」ことを第一義にしています。これまでは、終身雇用で我々の多くは企業の戦略に身を任せ、会社に忠誠心を持ってまじめに働いていけば良い時代でした。しかし、かつては憧れの就職先であったメガバンクは今、AI技術の影響を受けて大量の解雇が進んでいます。変化の嵐の中に身を置く我々は、今後は所属する企業の戦略

future-signal.com

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