SDGsレクチャー x 英語ディベート

去る6月21日、ECCジュニア東京練習会主催の英語ディベート練習会に生徒たちとともに参加しました。


今回はまずSDGsのレクチャーを受け、特に今回は児童労働についてフォーカスをあて、ブレイクアウトルームで意見を交換、また自分と反対の意見も考えて述べることで、解決にはほど遠いとしても、なにか糸口になるようなものが見えた…かもしれません。見えていなくても、考え続けるしかない、考えることをやめたらなにも変わらない。


こんな機会を持つことができたこと、レクチャラーの森分先生、東京練習会コミッティーのみなさんに感謝します!

ディベートは2ラウンド、1ラウンド目はSDGsレクチャーにちなみ、

1)We should abolish child labor.


また2ラウンド目は、コロナ渦でオンラインにてECCレッスンを受けた生徒も少なくない中、


2)Online lessons are better than classroom lessons.


私は2試合目のジャッジをしましたが、他教室のECCの先生がレッスンでこういってるよ!という話を例で使っていたり、オンラインはネットが不安定だとだめだよ!という主張をしている子が本当にコネロスしたりと、説得力のあるスピーチに感動、全国から集まったECC生たちが生き生きと英語で意見を交換する姿を、大変たのもしく感じました。


さて、7月26日(日)には久々に我らが関西練習会も、オンラインにて実施します。コロナによって対面ディベートが難しいことは残念でもありますが、こうして日本中のECC生たちとつながって議論を交わすチャンスでもありますね!さてどんなトピックを扱おうかな、じっくり考えて行きたいと思います!

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