最近、メインPCをレッスン中に誤って踏んでしまい、なんかちょっと挙動不審な動作をするので取り急ぎデータをバックアップせねばと焦っていたりした今日このごろ。
と言っても、基本的に文書ファイル系はすべてクラウドにあったりするので、万が一のことがあってもわりと大丈夫だったりするよなと思っている今日このごろなわけですが、バックアップがとれていないファイルがごっそり…それがディベートの音源だったりします。
日々オンラインディベートプラットフォーム・ミクシディアで練習したり、有料レクチャーを受けている音源、これが音声ファイルなだけあってクラウドにあげたらすぐ容量がパンクするし、有料でストレージを買うのも避けたいし。1本につき二時間~三時間ぐらいのファイルだったりもするのでどうしてもかさばるので扱いに困っていて、なんとかしなきゃなーと思ったままなんともしてなかったのですが、PCの動きがやばくなったのでこりゃいかんと探してみつけたのがコレ。
iTunes music や Spotify のように、定額で音楽聴き放題的なものだったりもするのですが、手持ちの音楽ファイルを5000曲までクラウドに無料でUpできます。わたしはPCが2台、携帯やタブレットなども数台あるので、iTunes で同期するにも容量も食うしいちいち作業が発生するのが面倒くさいしで、最小限、どうしてもこのレクチャーの分だけは!というものだけを iTunes で同期していたのですが、PC同士はホームシェアリングなどでデータをコピーしたりしないといけなかったりするのがもう面倒くさすぎてほぼ共有は諦めていたんです。
でもこのGoogle Play Musicなら、クラウドに保存したファイルを読みに行くイメージなのでどのガジェットからでもぱっと再生できてしまいます。
また、アップロードもフォルダを指定しておけば、基本的に勝手にやっておいてくれるので、Google フォトのような使い心地でクラウドにあげてくれるということなので、こりゃ絶対便利!ということで使い始めてみました。
結果から言うと。Googleフォトよりは使用感は落ちますが、概ね満足しています。
まず、音源フォルダをなにもせずとも勝手にUPしてくれるかというと、まぁそうでもなくて(笑)自分で意識して Google Play Music のミニプレイヤーを立ち上げておく必要があります。
でもまぁ、逆に言うと立ち上げておきさえすれば、確かにファイルをいちいち指定せずともアップロードされているのが確認できたので、これは便利ですね。
ただ、通常の音楽ファイルなら自動的にアルバムの表紙が表示されるような仕様であるようなのですが、わたしがUPしているのはそれに該当しないために整理するのがちょい面倒、ということはなきにしもあらずなのですが、まぁルーティン化してしまえば平気かな?
とにかく、ずーーーーっとなんとかしなきゃなと思っていた音源の整理に目処が付いたので、ちょっと満足。同じ様に悩んでいる方がおられたら、試してみてください(笑
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