奈良県香芝市の英語英会話教室・ECCジュニア高山台教室および、葛城市に2025年4月に新規開講する、ECCジュニア大和新庄教室、講師の髙桒(たかくわ)です。
さて、みなさんウェブ検索って一日にどれぐらいしますか?
私は回数的にはまぁ言うて10回?とかかもしれないけど、検索しない日は多分ない、って感じで毎日使っています。
この「検索」を環境に良い活動に変える方法をご存知ですか?
それがグリーンサーチエンジンです。
いくつかあるので代表例を下記にあげます。
🌳Ecosia(エコシア)
検索収益の約80%を植林活動に寄付
1回の検索で約0.5kgのCO2を削減可能
Bingの検索技術を利用
🐠OceanHero(オーシャンヒーロー)
検索するごとに海洋プラスチックごみを回収
Googleの検索技術を使用
🎁Givero(ギヴェロ)
ユーザーが寄付先を選べる検索エンジン
環境保護団体や社会貢献活動を支援
🌊Ekoru(エコル)
検索収益を使って海洋保護と再生可能エネルギーを推進
100%再生可能エネルギーを使用
❤️Rapusia(ラプシア)
検索ごとに環境や社会貢献活動に寄付
検索エンジンはBingベース
で、私は普段Google検索を使っているので、オーシャンヒーローを使ってみることにしました。1回検索するごとに海洋プラスチックごみの回収に貢献できるとなると、ちょっとうれしい(笑
ちなみにこれは高校生(L2)のテキスト、Voicesから発展して調べたことによって知りました。デジタルカーボンフットプリント(スマホやパソコン、インターネットの利用によって発生する二酸化炭素(CO₂)排出量)を減らす工夫の一つとして、私も日々取り組んでいこうと思います!
ま、ゆーて検索することを減らすのがデジタルカーボンフットプリントを減らすことに直接的につながるけどね…でも検索せずに生きていくのはちょっと難しい今日このごろなので。
完璧にエコな生活をめざせたら素敵だけど、それはそれでしんどくなるので。小さなことでもできることからコツコツと!
自分ごととして考える、それがSDGsの目指すところかなと。ちゃんとそこにオチてるこの高校生クラスのテキストが、大好きすぎます!
0コメント