小学校中学年継続生【PI】クラスにて、3年生の生徒が学校英語でハロウィンの歌をやったんだけど、その曲をインターネットで探したいのに見つからない、というので歌ってもらいました。
♪ Who stole the candy from the treat bag?
みたいなやつー、と。うわ、めっちゃちゃんと歌詞覚えてるやん、誰があめちゃん盗んだん?っていう歌やな?っていうと、そうそう、そうやねん!とお目々がキラキラ。そして引き続き
who, me? then ...えーとなんやったっけ、なんかそんなんが続くねん、と。
最初の部分ではメロディがなにかオリジナルなのが付いていて「なんやっけ?」という感じだったのですが、後半の部分でバッチリわかりました、はいはいはい、あれね!
というわけでその歌はハロウィン用にアレンジされてるから元の曲はちょっと違うのよ、と伝えつつ、保護者様にリンクを送っておきました。
それにしてもすばらしい耳、そして記憶力!本人の資質はもちろんのこと、普段からスーパーラーニングでたくさんの英語に触れていることも後押ししているとは思いますが、本当にこの時期の子どもの耳の柔らかさには感心しますね。
小学校では2020年から大幅に学習指導要領が変更になり、英語は5,6年生から成績表で評価される「教科」に格上げされます。そして3,4年生では従来高学年で行われていた週1回程度の外国語活動が行われるようになります。
近隣小学校ではすでに今年から繰り上げて英語教育に変更がはいっていて、この生徒によると、現在週1~2回程度、フィリピン人講師がやってきて授業をやっているそうで、今は "What's this?" をやっているそうです。これがECCを始めていたおかげでとても簡単で、本当にECCをやっていてよかった、絶対辞めたくない、英語で歌を歌ったり字幕なしで映画を見るようになりたい!という夢を持っているのだそう。
その夢、ECCで叶えよう!
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