アルファベットコンペ、開催!

年に一度のアルファベット徹底期間がやってまいりました!ひゅーひゅー!


香芝市の英語英会話教室・ECCジュニア高山台教室では、毎年2月に英会話コース在籍の全小学生を対象に、アルファベットコンペを実施しています。

あ、愛犬メインみたいな写真になってますが(爆


いや、見本を書いて写真を撮ろうと思ったら乗っかってこられまして、まぁかわいいからいいかと(←コラ


アルファベットコンペとは!


1分間のアルファベットライティングチャレンジです。小1~小6まで、全員が1分間でAaBbCcDd...Zz という風に、アルファベットをすべてAからzまで書けるかどうかに挑戦します。例の通り大文字・小文字・大文字・小文字…の順番に書きます。


1年生にとってはなかなかの難題ですが、この機会にレッスン中にECCで、お家で、やればやるほど書ける文字が増えていくことに喜びを感じながら、是非遊び感覚で取り組んで欲しいと思っています。


たかがアルファベット、されどアルファベット。


アルファベットというやつはなかなか難儀なもんで、高学年になっても、時に中学生になってもなかなか読みが定着しない、単語を覚えづらい、その原因は実は最も根本であるアルファベットがぐらついているから、という事がしばしばみられます。


英語の場合、日本語と違ってアルファベットの読みのまま単語の中で発音しないことが多いので、アルファベットの名前と音が混じってあやふやになる、ということが起こりやすいのです。


日本語で言えばカタカナと同様の盲点、と思っていただければわかりやすいかもしれません。小1でちゃんと書けていたはずなのに、ふとしたときにバッサリ忘れてしまっていることに気付いて驚く、といったような例ですね。


アルファベットは単語によっては名前読みで読むこともあったりして、カタカナよりずっとやっかいです。毎年この時期にしっかり復習することで、ゆるぎない定着を促したいと思っています。


本番は、2/19(月)~3/2(金)の週にすべての小学生クラスで実施しますが、低学年(PF)クラス、および高学年初心者(PE)クラスについてはこの時期なるべく毎回のレッスンで練習をします。すでに、冬休みの特訓の成果で、私もう全部なにも見なくても書けるようになったよ!と嬉しそうに報告してくれている生徒もいます。


継続生クラス(PI,PA)では時間に余裕があったときには練習をすることもありますが、基本的にはぶっつけ本番になりがちです。特にPAクラスではこの時期、過去形の不規則動詞チャレンジをやりますので、間違いなくぶっつけ本番です。以前クリアできるから当然出来るだろうと思ったら、思いの外すらすらでてこなくて失敗する、という例が過去にも見られましたので、油断せずにこの機会にしっかりアルファベットの復習をお願いします!


上位入賞者は教室に1年間名前と秒数が掲示されるという栄光(笑)に輝く事ができます。初挑戦のみんなにはまずはベストをつくすこと、また二回目以降のみんなには、去年の自分に勝つことを目標に、準備してほしいと思っています!

あ、この写真はちょっと古いものですね、ちなみに去年の最高タイムは29秒でした!今年も家での練習では30秒を切ったよと教えてくれている子がいます。これは大人でもなかなか出せないタイムです。期間中は練習シートをお子さんにお渡ししていますので、それを使って、また自主学習ノートを作ってそちらに練習していただくのも良いアイディアですね。

練習したものは提出していただければご褒美シールを一枚あげるようにしていますので、モチベーションUPとしてご利用いただければと思います!

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