去る10/9(月・祝)に実施した合同発表会、今日は年中~年長【PB】英語英会話クラスの発表を振り返ります。
このクラスでは、普段のレッスンで行っているTPR(講師の英語の指示を聞いて体を動かす活動)や、ソング・チャンツの発表、そしてネイティブ講師とのQ&Aを実施しました。
ネイティブ講師の指示にしたがって楽しそうに run~!と体を動かしたり、マイクに向かってしっかりチャンツを歌ったりと、とっても可愛らしい発表風景に頬が緩んだみなさんも多かったのではないでしょうか。
去年年中さんだったPBくんは、去年は何がなんだかわからにという様子で舞台の上で常になんなん?これなんなん?あれはなに?なんて色々質問してきてくれていたのですが、今年はさすが年長さん、しっかりやることを理解して、ちょっとはにかみながらもがんばってくれていました。
今日のレッスンで、今年は楽しめたんじゃない?と聞いてみたところ、「でもすごくきんちょうした。」と言うので、えーーー、そうは見えなかったよ?と言うと、「かたをきゅってしてるときは、きんちょうしてる時やから」と緊張しているかどうかの見分け方を教えてくれました(爆
そうか、どれぐらい緊張していたのかまたあとで動画を確認してみよう(笑
あーー、そうか、そういえばうちの子も緊張したら手のひらをどんどん口の中にいれる、みたいな癖があったなぁ、この年齢の時!
また、もう別の年長PBちゃんは、「まー、ふつう。」と余裕の表情(爆
別の教室のおともだちと同じマイクに向かって歌うのは緊張しなかった?と聞いてみましたが、「うーん、まぁ、だいじょうぶ」と頼もしいお答え(笑
来年は小学生、発表内容もガラリと変わりますが、二人ともこれからの1年の成長がとても楽しみです!
そして今年は舞台裾まできていたものの、不安で舞台に上がることができなかった年中PBちゃん、じゃぁかわりにぱんちゃん(いつもレッスンにつれてきているぬいぐるみのパンダ)にステージに上ってもらうね?と言うと、最初はそれも拒否していたのですが、最終的には許可してくれました。
わたしが手にしているのがそのぱんちゃん(笑
この春に入学してくれたこのPBちゃん、最初はレッスンでも英語ではなく全部日本語で答えるので、まぁ今年はインプットに徹しよう…と思って懇談でそのことをお母さまに伝えると、家では単語のカードを見ながらすごく良い発音で英単語を言えているので、レッスンでも言っているかと思っていた、ということでかなり驚いたのですが、その後、なんとレッスン中も、ぱんちゃんに私が質問すると、彼女が代わりに英語で答えてくれることが判明(爆
でも彼女本人に聞くとなぜか日本語で返ってきたりするので、来年への1ステップとして、まずぱんちゃんに舞台に上がってもらって、今日のレッスンでぱんちゃんにどうだった?たのしかった?と聞いてみたところ、彼女がかわりに「うん!」とぱんちゃんの声で答えてくれました。
そっか、じゃぁ来年はPBちゃんも舞台に上がろうね?と聞くと、「うん、ママともやくそくしたから!」と明るく答えてくれました。
ふふふ、来年が楽しみです♪
でもね、たとえ来年も舞台にのぼれなくても、全然心配いらないんです。PBちゃん、お家に帰ってからずっと一人で発表するはずだった歌を歌ってくれていたみたいで、歌が大好き!英語が大好き!という気持ちを持ち続けていれば、いつか舞台に上がれる日は来ます。
うちの下の子は、幼稚園に行くといつも涙のお別れ、園長先生からも「この子はママとの結びつきが強いねぇ」なんて感心されつつ、「でも大丈夫よ、卒園まで泣き続ける子なんてめったにいないからね」と言われていたのですが、なんと卒園までついぞ1日もスカっと離れる事が出来ず。滅多といなくても実際いるんじゃん!大丈夫?この子ちゃんと大人になれる??と心底心配していた日々もありました。
そしてそう言えばそんなこともあったねと今は笑える中学1年生、当然スカっと一人でどこへでも行くことが出来るようになりました(笑
ママにひっつきもっつきしてくれるのなんて、一生の内のほんの短い時間。その短い時間をどうぞ今は楽しんで下さいね。
発表会写真のURLはメールにて保護者さまにお伝えしています。是非御覧ください。
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