週末の発表会に向け、中2スーパー英語【JI】クラスにてクラス内プチ暗誦会を実施、録画を行いましたので後ほど個人プレイリストにUPしようと思っているのですが。
思いの外大爆笑の暗誦録画となりました。
というのも、「塞翁が馬」の暗誦をしていた生徒が、"Sai Weng said, " と言わなければいけないところを、 "The neighbors said "と言ったので、それにわたしが「えええぇぇっっ!」と反応してしまったために、暗誦中の生徒も、ん?わたしいま何っていった??あ、近所の人がって言うた?あーー、ちがーーーう、ぎゃははは!!!という流れから、箸が転んでもおもろい年頃ですから笑いが止まらなくなり…というね(笑
てぇぐるぐるまわさないと次が出てこない生徒もいるしね。本番どうするんだろう、どこで何を回すんだろう、大変だ(笑
また、将来の夢に関するスピーチも実施、先生になりたい、という理由が「旅行に行きたいから」だったりして、いやいやいやいや修学旅行の引率とかそうそう楽しいもんじゃないと思うぞ?なんて思いつつ、でもそうだなぁ、そういう視点なんだなぁ、ほんと面白いなぁって思いながら聞いていました。
今日オンライン英会話の講師に、君は本当に先生だね、と言われたんですが。最近いそがしくて、でも基本生徒に教えることは楽しいからいいんだけど、という話をしていたら、まぁでも楽しいっつっても無料で教えろっていわれたら嫌でしょ?なんて意地悪なことを聞いてくるから、まぁでも授業の時間外で英作文見てとか学校でのスピーチ見てとかいわれたらそりゃ添削もするし、なんなら卒業生からたすけてーって言ってきてもうれしくて見ちゃったりするよ、って話をしたら、先生って時に子どもの人生を大きく左右するんだよね、君は本当にそういう先生なんだと思う、とかって言ってくれて、うーーーーーん、というか…。
なんだろうね、中学生で、人前で英語の暗誦させられるとか決して楽しいことではないかもしれないんだけど、部活の合間を縫って、時に休んでまで、発表会にかけつけてくれる生徒たち。彼らこそが、わたしの人生を大きく押し上げてくれているというか…卵が先か鶏が先か、先生が先か生徒が先か…この子たちがいて、私がいるんだなぁって思ったりする秋の夜長、さて明日はいつも教室のイベントに惜しみない強力な協力をしてくれるボランティアと発表会のプチリハーサル!
にそなえて今から諸々仕上げたいと思いまっす(鼻息
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